2011年8月21日日曜日

第14霊信の公開その7

第14霊信の公開その7
あなたの問いかけは、「なぜこのような定めがあるのか、なぜ人は生まれ死ぬのか、なぜあなたは救わないのだ、なぜあなたは人が苦しむことを許すのか、あなたは愛を与えるのではなく、苦境や死を与えるのか、あなたが私たちに与えた計画は何なのか」だ。
私は、その問いかけにこう答えた。
「あなたは、いつもあなたの周りの者に私の計画について話していた。そしてなぜ生まれるのか、死んでいくのか話していた。あなたは、経験こそ学び、そして許しこそ愛だと話していたではないか。なぜ自分の話す言葉を理解していない。あなたが、今許すべきなのは、あなた自身である。」
あなたの魂の傷を持つものは、今もそのことを理解していない。
この過去世について思い出したければ、あなたは自ら前世療法を受ける必要がある。
あなたが信頼をおけるものに導かれなさい。
それには、まだ時間が必要となるだろう。
あなたにとって、その過去世でのM子は娘同様の存在であった。
M子にとって、その5人の人間が親の役割を持つ存在であった。
そして、同時に「教師」であったのだ。
あなたが教育者として子どもと接するとき、あなたはその過去世で得たものを発揮している。
だが、すべてを浮かび上がらせることはできない。
そのものは、自分が許されるに価するかということを学んでいるのだ。
そのものを意識しなさい。
(神からの霊信おわり)
(第14霊信おわり)

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