2011年8月26日金曜日

M子前世療法セッションの公開その3

M子前世療法セッションの公開その3
T:でも、あなたには、まだまだ傷があると霊信では伝えています。さらにこれから傷を探っていいですか?
C:はい。
T:このセッションは癒しのセッションになると霊信は伝えていますから、あなたは少々苦しいかもしれませんが、それをわたしと一緒に探りましょう。
わたしは、あなたの魂の歩いて来た道を眺める立場になると霊信は伝えています。
そのことが、わたしの魂の癒しにもなると言っていますから、どうしてもやらなければならないことですね。
C:はい。
T:これで一つ傷は癒されました。
これからあなたの最初の過去世であったアトランティスに戻ってみましょう。
それはね、霊信で口外禁止令が出ている内容のようですから、完全に戻ることはできないかもしれません。
でも、これからのあなたとわたしの進む道にとって、とても重要なことですからヒントくらいは探れるかもしれません。
今、これまでの霊信から、あなたもわたしもアトランティス大陸が沈む時の時代に第一の人生を終えたことが分かっています。
二人はアトランティス人でした。
あなたは○○の能力を持った最後の女性として終えたようです。
そして、それがうまくいかなくて失敗をして、大きな魂の傷を負ったようです。
そして、わたしは、そのときにあなたの近くにいた○○ということです。
そのあたりの記憶がきっとあるはずですから、神の許しがある限りそこへ行ってみましょう。
だめなことについては、神が許さないと思います。
それは諦めましょうね。
じゃこれから、あなたの魂の表層の傷になった最初の人生にゆっくり戻りましょう。これから、ゆっくり五つ数えます。そうすると、あなたの深い意識はアトランティスの人生にゆっくり戻っていきます。
そして、あなたの魂の傷となった場面にきっと戻ります。
わたしが付いていますし、多くの守護する存在たちが見守っていますから大丈夫ですよ。
じゃ数えます。1・・・2・・・さあ、どんどん戻って今から1万年三千年前に戻っています。3・・・4、もう少しで最初の人生に戻りますよ。
さあ、あなたはアトランティス最後の時代の、そのときに戻りました。
そして、あることをしようとして、それがうまくいかず人生を終えました。
わたしも同じです。
さあ、あなたの記憶に残っているのはどんな場面でしょう?
あなたの魂の傷になった場面ですよ。
(注※このあとの展開は口外禁止令に触れる内容なので公開を控えます)
T:では、ここでは語ることはできませんね? 許されませんね?
C:わたしは・・・分からない。
T:分からないですか。ではこうしましょう。
あなたは今、魂の状態でいますから、神とのコンタクトがきっと取れます。
神に尋ねてみましょう。
それを明かすことをあなたが許されたとしても、それはM子さんとわたしだけの完全な秘密として、しばらくは絶対他言しないように、そういう約束を神と結びましょう。
それでも駄目であるならば、諦めましょう。
ほんのわずかでも、そのことが分かると、あなたの魂の傷を癒すための大事なポイントになるのかもしれませんから、あなたが話せるといいなと思います。
神に聞いてみてください。
(つづく)

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