2011年9月12日月曜日

第20霊信の公開その1

第20霊信の公開その1 07,2,4,22:30着信
注※この霊信は、最初に以下のようなM子さんの前書きが付いています。
「今回の霊信は、私自身が神へと語りかけ始める対話にしようと思います。なぜだか分かりませんが、そうすることが必然だと感じました。神が、私に語りかけるよう促しているように感じました。とりあえず、話しかけてみてそれについてどういう返答があるのかを知りたいのもあるので、書いてみます」
【M子の神への語りかけ】
 
神よ、あなたを信頼するということがどういうことなのか、そして私が求めるものが、何かを理解し始めたように感じます。
そして、私があなたと交わした約束、それが何かを明確に理解したわけではありませんが、今日その約束を一瞬理解したように感じたのです。そして、その一瞬のうちにそれはまた私の脳裏から消え去ったように感じました。
あなたの意の向くままに、すべてを受け入れる許しも必要だと理解しました。
そして、私が恐れているものを今日理解しました。もちろん、それはほんのわずかな恐れでしかないのだと思います。
ですが、私が日々霊媒であることによって薄れさせてしまっている「愛する者と死別する」ことに対しての理解を思い出させてくれた、そのように感じました。
そして、そのことを含めて一人考えながら、いろんなものを感じようとしながら、自分も一人の人間であり、そしてあらゆるものを感じる媒体であることを理解しました。
自分が求めるもの、それは純粋な愛なのだと悟りました。
ですが、私はその愛を忘れているのではと思いました。
あらゆるものに対しての愛、私がこれまで抱いていたと思い込んでいたものは愛ではなく、その愛を思い出すための行為ではないかと思うのです。

(つづく)

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