2015年5月30日土曜日

第4霊信の公開 07・1・16 2:01着信

    SAM催眠学序説 その51

この第4霊信の送信霊は身元を明かしていませんので特定不能です。
これで3人目の霊的存在からの送信となります。
第1・2霊信はエドガー・ケイシー、第3霊信は稲垣守護霊、第4霊信は身元不明ということになります。

ただし、この第4霊信では、「私からの言葉だけが啓示だと思いこまないように」と、「啓示」という言葉を用いていることに着目すると「神?」の可能性があるかもしれません。

次回公開する第5霊信も、文脈からするとこの 第4霊信と同一の送信者からのものだと判断できます。

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誤った認識をしないよう、見落とすものがないよう、そしてあなた方が負担となる疲労を生じないよう今日は私からの言葉は控えるものとする。

だが、私からの言葉だけが啓示だと思い込まないようにしなさい。注①

なぜなら、あなた方を取り巻く世界すべてが情報であるからだ。

現実離れした出来事からのみ、前進する方向性を見いだすためのヒントを得ようとするのではなく、あらゆるものに目を向けることが、あなた方にとって霊性の成長へと繋がるものである。

霊信のペースが自分の理解と神に対する信頼に大きく関わるとの解釈は適切なものであるが、ある意味においてはそうではない部分もある。

その意味とは、あなた(稲垣)の信仰心はあなたの感じるものより強いものであり、あなたが自負するようなものではないということ、そして、M子の疲労により身体的影響をきたし霊信が休止するに至ることを避けるため、というものである。注②

信じようとしなくても、あなたはすでに多くの信頼を置いている。

私達はあなたを試しているのではない。


試練を置いているのではない。

必ず何かを得て進むものである。

あなた方にとって、学ぶことはどんなものからでも一つあるのだ。

そのとき手にすることができるのは、その瞬間に一つなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4霊信おわり

第5霊信へつづく

2 件のコメント:

稲垣 勝巳 さんのコメント...

注①について
ここで「啓示」という言葉が用いられている。一般に啓示とは「神が真理を示すこと」を意味している。とすれば、この送信者は神であるのかもしれない。この疑問の解答は、第5霊信でかなり明らかになる。その意味でこの第4霊信は次の第5霊信の予告の意味であろうと思われる。

注②について
この送信者は、M子さんの疲労状態を察知しており、そのために第4霊信は短いものとしたということらしい。私の体験しているかぎりにおいて、霊的存在の数十分間以上にわたる憑依現象が生じると、霊媒役を果たす者は、かなりの疲労を蓄積することが分かっている。これまで3通の霊信を受信しているM子さんにも疲労の蓄積があったと推測される。

稲垣 勝巳 さんのコメント...

ショウタさん

あなたの投稿は、以下の※印の「コメント投稿の留意点」に抵触しますので削除しました。

※各記事ごとのテーマから大きく逸脱しているコメント、根拠が提示されない観念的議論を求めたり、根拠不明で反証可能性に閉ざされたコメントは、話題の焦点が拡散し、散漫になることを避けるため、投稿されても掲載できません。 

※コメントに表記上の不備や論理展開上の不備があり、読み手が理解不能に陥ったり、理解に混乱が生じると判断されるようなコメントは掲載できません。 

上記のコメント投稿のガイドラインをあなたに示すのは何度目になるでしょうね。
まことに「馬鹿の壁は厚い」というべきでしょうか。
今回も、相変わらずの「思考の自閉症」を露呈したコメントで、とても読むにたえる内容ではありません。私のブログ記事および公開動画を理解できていないか、きちんと読んでいないかが丸出しのコメントです。読んでいれば、書けるはずのない破廉恥なコメントです。

「反証可能性」の意味が分かっていないようですし、相手が証拠を示して立証している内容を批判をする場合、批判する側には相手の立証の不備を具体的に示し、反証を挙げて批判する「立証責任」がともなうことも分かっていない。それら反論するうえの作法を無視して、思いつきで愚劣な挑発を書き込むことをイチャモンと言うのです。今回投稿内容は、里沙さんへの根拠のない侮辱、ポリグラフ検査技師荒砂正名氏への根拠のない侮辱であり、とても看過できないと判断しました。
セッション内容やポリグラフ検査の鑑定が疑わしければショウタさん自身が再検証すればよろしい。再検証可能であるように情報は公開してあるのです。

あなたはこうした本ブログ投稿のルールを無視し続けて、幼児性丸出しの思いつきの投稿を毎回続けています。無視というより、議論の基本ルールがまるで分かっていない。
こうしたコメントを連発し続ければ、どんなサイトでも管理人からまともに相手にされなくなるでしょう。
事実、あなたのコメントを一切相手にしないサイトを知っていますよ。
ルール違反を繰り返せば、当サイトからも完全排除されると思ってください。
私にも堪忍袋の限界があるのです。警告しておきます。